2010年07月21日

カズをTDに

提案。

2012年、ロンドンで開かれる夏季オリンピックにサッカー代表が出場できたら、テクニカルディレクターとしてカズに是非ともチームに加わってほしい。

忘れない。

1998年6月2日、岡田監督によって発表されたフランスワールドカップ日本代表からのカズ落選の発表会見。

3日後の6月5日、成田空港で行われた自らの会見で発せられた後世に語り継がれるあの名台詞。

「代表としての誇り、魂はフランスに置いてきました…。」

遡って1992年のアジアカップ広島大会対イラン戦。

負ければ予選リーグ敗退の危機を救ったあの伝説のゴールの後の名台詞。

「脚に魂込めました!」

そのままの勢いで日本はアジアカップ初優勝。

そうなんです。

カズは日本代表の魂なんです!

ジーコは1998年フランス大会のブラジル代表でテクニカルディレクター(テクニカルコーディネイター)を務めているし、今回の南アフリカ大会でもイングランド代表ベンチでは負傷で出場できなかったベッカムのスーツ姿が見られました。(やっぱりカッコよかったなぁ~)

今日の日本サッカーの隆盛を築いたその功績からすれば、我らがカズだって十分にTDとしてオリンピックチームに帯同する権利はあると思うです!

次期日本代表監督さん、そこんとこひとつよろしくお願いします。

もちろん、カズさん本人には、ロンドンオリンピック(オーバーエイジ)もブラジルワールドカップも現役代表選手としても出場目指してもらいたいです。



Posted by カンジ at 21:10│Comments(0)
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