スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2010年07月28日

猛暑に強い佐賀県勢

夏の甲子園大会、佐賀県代表が佐賀学園高校に決定した。

今年は、梅雨明けから猛暑日が続いている。

1994年佐賀商業、2007年佐賀北校、佐賀県勢が全国制覇を果たした年はいずれも猛暑だった。

特に、1994年の夏は7月1日からおよそ40日間くらいピーカンの日が続き、毎週末、海へ出かけた記憶がある。(若かった…)

今年の佐賀学園高校、好投手峰下君を中心に強打・堅守の好チームで、予選終了時点での総合力は3年前の佐賀北校よりも高いような気がしている。

そしてもうひとつ。
過去2度の優勝大会では、佐賀商、佐賀北校いずれも開会式直後の開幕カードで勝利し波に乗っていった。

今年も、抽選会で峰下主将が開幕カードを引き当てたら…。

「2度あることは3度ある!」

やっぱり、県民は期待してしまうのである。  


Posted by カンジ at 19:48Comments(0)

2010年07月22日

夏越祭

18日(日曜日)、夏越祭に参加しました。

内町と呼ばれる唐津の旧市街、ここは唐津くんちの曳山がある町内です。

毎年、7月の日曜日に夏越祭(夏祈祷とも呼ばれる)は行われます。

現代のようにクーラーや扇風機のなかったその昔、小さな子供達からお年寄りまで身体を壊さず無事に夏が越せますようにとの祈念の意味で始められたと聞いています。

若集が早朝より山に登り、萱と竹を切り、町内に戻って竹枠に萱を巻いた大きな環っかを作ります。

唐津神社の宮司さんが到着される頃には、御頭付の鯛や大根、キュウリなどの夏野菜を御供えし、町内のみんなで祈念した後、町内会長さんを先頭に一列になって環をくぐります。

神事が終わると、唐津くんちの曳山囃子でひとしきり盛り上がった後、楽しい「直絵(なほらい)」が始まりました。

唐津では御盆を過ぎると一気におくんちに向かって行事が続きます。

ときどき、このブログでもその様子をご紹介していきたいと思っています。
  


Posted by カンジ at 19:48Comments(0)

2010年07月21日

カズをTDに

提案。

2012年、ロンドンで開かれる夏季オリンピックにサッカー代表が出場できたら、テクニカルディレクターとしてカズに是非ともチームに加わってほしい。

忘れない。

1998年6月2日、岡田監督によって発表されたフランスワールドカップ日本代表からのカズ落選の発表会見。

3日後の6月5日、成田空港で行われた自らの会見で発せられた後世に語り継がれるあの名台詞。

「代表としての誇り、魂はフランスに置いてきました…。」

遡って1992年のアジアカップ広島大会対イラン戦。

負ければ予選リーグ敗退の危機を救ったあの伝説のゴールの後の名台詞。

「脚に魂込めました!」

そのままの勢いで日本はアジアカップ初優勝。

そうなんです。

カズは日本代表の魂なんです!

ジーコは1998年フランス大会のブラジル代表でテクニカルディレクター(テクニカルコーディネイター)を務めているし、今回の南アフリカ大会でもイングランド代表ベンチでは負傷で出場できなかったベッカムのスーツ姿が見られました。(やっぱりカッコよかったなぁ~)

今日の日本サッカーの隆盛を築いたその功績からすれば、我らがカズだって十分にTDとしてオリンピックチームに帯同する権利はあると思うです!

次期日本代表監督さん、そこんとこひとつよろしくお願いします。

もちろん、カズさん本人には、ロンドンオリンピック(オーバーエイジ)もブラジルワールドカップも現役代表選手としても出場目指してもらいたいです。  


Posted by カンジ at 21:10Comments(0)

2010年07月17日

長谷部のチーム


今回の岡田ジャパンの成功の大きな要因はゲームキャプテンを長谷部に任せたことだと思う。

彼は本当にいい選手だし、好きな選手だ。

ブンデスリーガの厳しい環境の中で結果を残してきたし、強豪であるチーム内でも確固としたレギュラーの地位を獲得している。

国内最後の壮行試合で韓国に完敗し、最悪のムードで迎えたイングランドとの強化試合。

先制しながらもオウンゴールで逆転され、また嫌な雰囲気で試合が終わりかけたとき、ピッチの中央に立ち鬼気迫る形相で仲間に”上がれ!” と指示を出す長谷部の姿を見て、もうこの男に代表を託すしかないと思った。

そなんだよ、1対2で負けようが、1対3で負けようが得失点差の関係ない強化試合では同じことなんだよ。

そうだ!戦うんだよ。 フィジカルでも負けるな!

実は、韓国に負けた時点で、ワールドカップは「長谷部のチーム」として臨むべきだと考えていた。

そして彼らは見事に”戦う集団”に変貌してくれた。

岡田さん、いい決断をしてくれたと感謝します。  


Posted by カンジ at 15:09Comments(0)

2010年07月16日

段取り1番 仕事は2番!

1999年~2005年、世界で一番大きなソフトウェア会社の重役を長らく務められた方の下で働かせていただいた。

”お仕えした” という表現のほうが正しかもしれない。

怒ると本当に頭から湯気が出てくる非常に厳しい方で当時はつらく感じたものだが、この経験は今でも僕の大きな財産になっているし、これからもなり続ける。

僕には数人の部下がいたが、どんな仕事でも自分で抱え込んでしまうという欠点があった。

このため、チームのみんなもひどい時にはお客様までもが僕の仕事が完了するのを待たなければ自分の作業が始められないという大きな問題が発生していた。

すると、ある朝、前述の御大は僕のキーボードに大きな字で書かれたシールを張り付けられた。

「段取り1番 仕事は2番!」

その日からこのスローガン?!の下、仕事の効率を上げることに専念していった。

成果があがったか否かはわからないが、とにかく”目からうろこ” であった。  


Posted by カンジ at 13:13Comments(0)

2010年07月15日

FIFAランキングの不思議


最新のFIFAランキングが発表された。

ワールドカップ南アフリカ大会の結果を反映しているのだそうだが、どうも腑に落ちないことがある。

優勝したスペインが3ケ月ぶりに1位に返り咲き。
準優勝のオランダが4位から2位へ、ブラジル3位、若手の成長で素晴らしいサッカーを見せてくれたドイツが4位、5位にアルゼンチン。
4強入りしたウルグアイが16位から6位へ大きく上昇。

ここまではよくわかる。

しかし、アジア勢を見ると、オーストラリアが20位、我等が日本が前回の45位から32位へ。
そして日本と同じく決勝トーナメントへ進出し”史上最強”とうたわれた韓国は44位。

不思議に思うのは韓国の順位。

彼等は、強豪アルゼンチンやウルグアイに対しても一歩も引かずに立ち向かって行った。

「やられたらやり返す!」、という気迫を感じさせてくれた。

技術も高く、素晴らしいサッカーを見せてくれ、アジアの可能性も示してくれたと思う。

それを考えると、オーストラリアや日本より大きく下位にランクされるのはちょっとかわいそうな気がする…。

そういえば、ベスト4に進出し快進撃を見せたあの2002年日韓大会後のランキングでも、それほど高い評価は得ていなかった記憶している。

不思議だなぁー。  


Posted by カンジ at 13:44Comments(0)

2010年07月13日

破竹の勢い!

また勝った。

初日から無傷の3連勝。

「叩き込み」という決まり手には目をつぶろう。

このまま突っ走れ、黒海!  


Posted by カンジ at 19:49Comments(0)

2010年07月13日

街のにおい

街のにおいってありますよね。

以前は月曜日の朝一便で羽田へ行き、金曜日の最終便で福岡空港へ帰ってくるという生活でしたが、5日ぶりであっても、福岡空港に到着しボーディングブリッジへ降りた瞬間に毎回懐かしいにおいを感じてました。

(また、毎週出張してると、東京と福岡の45分から60分くらいのわずかな時差を感じていたものでした)

同じように、香港には香港の、台北には台北の、サンフランシスコにはサンフランシスコのにおいってのを感じてました。

この先、ビジネスでの旅行はもうないと思いますが、プライベートののんびり旅行で今後もいろんな場所や国のにおいを楽しんでみたいです。  


Posted by カンジ at 19:49Comments(0)

2010年07月12日

黒海

黒海、どんなもんだいの初日から2連勝!

初日の昨日は、グルジアの後輩・臥牙丸を「突き落とし」。
2日目の今日は玉鷲を「寄り倒し」。

つお過ぎる。

このまま全勝優勝めがけて突っ走れー!  


Posted by カンジ at 19:26Comments(0)

2010年07月12日

頑張ったぞ、早稲田佐賀高校野球部

今日(7月12日)、夏の高校野球選手権佐賀大会初出場の早稲田佐賀高校野球部が、午前9時から緑の森県営球場で強豪佐賀工業と対戦しました。

結果は、8対13。
敗れはしましたが、シード校相手に本当によく頑張ったと思います。

6回表までに11点を取られながら、6回裏に3点、7回裏に5点を取り返した粘りは見事でした。

全員が1年生のチーム。
秋の大会に向けて、明日からまた頑張ってください。

応援してるよ!  


Posted by カンジ at 19:26Comments(0)

2010年07月10日

松葉掻き

今日は朝から、虹の松原の松葉掻きに参加しました。

虹の松原は気比松原、三保の松原と共に日本三大松原として知られており、唐津湾に面して長さ約5km、弧状にクロマツの林が続いているとても風光明媚な場所です。

今年に入って2度目の参加ですが、今回のエリアでは松露(キノコ)をたくさん見つけました。

虹の松原は、1960年代に入ってマツクイムシの被害が大きくなりましたが(昭和天皇も気になさっていたと聞いています)、現在では、行政の努力は然ることながら、このような市民によるボランティア活動で美しい松原の再生が図られています。
実際、今回の活動も、虹の松原の再生に取り組むNPO団体「KANNE」さんの主催で行ったものなんです。

また、ここは最近有名(東京や大阪でも?)の「からつバーガー」さんがキャンピングカー風の車で露店を始めた場所でもあります。

ところで、”松葉掻き”。

これがなかなかの重労働。

日頃運動不足の身にはなかなかハード。

でも、海からの風に吹かれながらの作業は心地よいものでした。

また、唐津では、「ラブアース・クリーンアップ活動」として、多くの市民が海岸や河川などの清掃・美化に取り組む活動もやってます。

ドライブで松原を通られた際、また、海水浴でお越しの際には、そんな活動もやってるんだぁー、って感じてみてください。  


Posted by カンジ at 16:58Comments(0)

2010年07月09日

キャンドルスティックパーク

今から15年程前、初めてメジャーリーグの試合を見に行ったのが、キャンドルスティックパークだった。

夜8時頃までサンフランシスコのダウンタウンで食事をしていたが、急にメジャーの試合をスタジアムで観戦したくなって車を飛ばして湾岸の球場へ向かった。

試合も中盤だろうと思い急いでチケット売り場に駆け込むと、「6回の裏が終わろうとしているのでタダでいいよ」と売り場のおじさん。

なんというラッキー、なんといういい人。

しかも、驚いたことにもらったチケットはバックネット裏の最前列だった。(キャッチャーのすぐ後ろ、って感じ)

もう、感謝、感激!

あちらの応援は日本と違い、鳴りものが一切ないので、盛り上がった場面では観客の地鳴りのような興奮が諸に伝わってきた。

そして、静かなときには野次がまた強烈。

英語は堪能ではないが、「お前のかちゃん、○○○ー!」、的なことを相手キャッチャーやバッターにぶつけていた。

試合は、地元ジャイアンツがピッツバーグ・パイレーツに10対0くらいで完敗したと記憶している。(あらら、…。)

それでも、湾から吹いてくる爽やかな風の香りとともにメジャーの楽しさを十分に堪能させてもらった。

ベイエリアという土地柄か、その後、この球場の名前が「3Comパーク」や「モンスター・パーク」などと変わっていく度にさびしい気持ちになっていたが、一昨年、「キャンドルスティックパーク」に戻った。

僕が大学生の頃、NFLの49ers黄金時代、かのジョー・モンタナがマジックを振いまくったこのスタジアムには、やはりこの名前の響きが一番。

ガンバレ!ジャイアンツ、 ガンバレ!49ers
  


Posted by カンジ at 20:52Comments(0)

2010年07月08日

スペインが勝って思うこと

ワールドカップ準決勝第2試合。

スペインが1対0でドイツを下した。

今大会のドイツは前へ進むスピード、迫力に秀で、ドイツ有利かと思っていた。

優勝候補最有力の呼び声高かったスペインは、ようやくその実力をフルに発揮してくれたように感じる。

オランダ対スペインの決勝戦。

どちらが勝っても初優勝。そして攻撃的で美しいサッカーを具現化するチーム同士の決勝戦の実現は本当によかったと思う。

クライフ、ニースケンス、フリット、ファンバステン、ライカールト、クーマン、ベルカンプなどなど数多のスターを生み出しながら未だ頂点を極めていないオランダ。

主力のほぼ全員がクライフ会長が育て上げたバルセロナに所属するスペイン。

かのヨハン・クライフこそ、この決勝戦を待ち望んだに違いない。

キックオフが待ち遠しい!
  


Posted by カンジ at 12:07Comments(0)

2010年07月07日

ガンバレ! 早稲田佐賀高校野球部

今春、僕の住んでいる唐津に早稲田大学の系属校として早稲田佐賀学園(中学校・高校)が開校した。

そして、お馴染みの早稲田カラーの真新しいユニフォームを身にまとい、10日から始まる夏の高校野球選手権佐賀大会に野球部が初参加する。

今年開校とあって無論全員が1年生。経験浅い出来立てホヤホヤのチームだ。

しかも1回戦の相手は、シード校でもある強豪・佐賀工業。

どんな戦いを挑んでくれるか楽しみだ。

意外に思われるだろうが、佐賀の高校野球のレベルは高い。

1994年(第76回大会)の佐賀商業、記憶に新しい2007年(第89回大会)には佐賀北高と、この20年の間に2校もの夏の甲子園優勝校を輩出している。

早稲田佐賀の学生さんは、半数がお隣の福岡県、約2割が首都圏の出身と、まだ唐津の地に根付くには暫く時間がかかると思うが、野球部の活躍がそれを後押しし速めてくれると期待する。(ちなみに、都大路を目指し、駅伝も強化すると聞いている)

いきなり名門早稲田実業のようにはいかないだろうが、早稲田大学創立者・大隈重信公の御膝元で正々堂々・威風堂々とした早稲田魂を見せてもらいたい。

そして、ヨットの町・唐津に高校野球の新しい魅力をもたらしてほしい。

さぁー、がんばれ!早稲田高校野球部。

おじさんも応援してるぞ。  


Posted by カンジ at 21:33Comments(0)

2010年07月07日

黒海

大きな体、色白な顔を覆う青々とした髭。

いつの頃からか、山賊のような風貌の彼を僕はずーっと応援してきた。

彼の四股名は、「黒海」。

いろいろあって、どうにか開催にはこぎつけたものの幕内力士の多くが参加しない今名古屋場所。

密かに彼の優勝を心から願い、期待しているのは、この僕だけだろうか…。  


Posted by カンジ at 21:31Comments(0)

2010年07月07日

月影兵庫

一昨日からケーブルテレビで「素浪人 月影兵庫」が始まった。

先日まで約40年ぶりに放映された「素浪人 花山大吉」に続いての登場だ。

月影兵庫(近衛十四郎)と焼津の半次(品川隆二)のゴールデンコンビ。

時代劇全盛時の面白さが幼き頃のノスタルジーと共に蘇ってくる。

僕は、月影兵庫のほうは見た記憶がなく初めて見たけど、花山大吉の時よりずっと若い近衛十四郎さんに感激した。

(若い時のほうが息子・松形弘樹によく似てるなぁ~。でも、弟の目黒祐樹の方がよく似てると思うけど…)

そして、スーパースター焼津の半次。

品川隆二さんは、本当に稀代の役者さんだと思う。

約40年の時を超えて「花山大吉」が再放送された時、番組紹介でおじいちゃんになった隆二さんを見てもう感動!

ナレーションは、玉川良一さん(愛すべきドルーピー)。

若き日のサブちゃんが歌う主題歌もいいぞー!


毎日の楽しみが増えてよかったー。

  


Posted by カンジ at 21:31Comments(0)

2010年07月03日

はじめまして

カンジです。

唐津に生まれ、1980年代後半より福岡・東京でAppleマッキントッシュやWindows系サーバのビジネスに携わってきましたが、身体を壊したこともあり帰ってきました。


午前中、借りている畑を耕しに行ったのですが、あいにくの雨…。
これからお昼を食べて、中学の先輩のところに陶芸を習いに行ってきまーす!


  


Posted by カンジ at 12:40Comments(1)